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子育てに関する書籍や、大人を含む能力開発に関する書籍に共通して登場する重要なキーワードがあります。
「自己肯定感」です。 つまり、 「自分は存在する価値のある人間である」 「自分は大切にされている」 「自分は必要とされている」 といった感覚です。 これは人間が生きていく上で最も大切な感情だと言われています。 そして、昨今の通り魔的な大量殺戮事件の背景の一つとして、 「自己肯定感の極端な低さ」は専門家が必ず指摘する問題の一つでもあります。 子供だけでなく、自己肯定感が低い大人たちが少なくない、ということです。 共にコーチングの勉強していた仲間の1人に金融機関の管理職の方がいらしたのですが、 彼はこれまで毎朝、部下から挨拶されても顔も上げていなかったそうです。 しかし、コーチングを学んだことをきっかけに 「毎朝の挨拶でしっかりと相手を見る」ようにしたそうです。 その結果、心のつながりが深まったり、みんなが活き活きと見えるように感じたそうです。 恐らく、彼が相手をしっかり見て挨拶を返すというアクションが、 相手には「あなたの存在を私は認めていますよ」という合図になったのではないかと私は思います。 業務量の増加や雇用形態の多様化など、 とかく現在の職場を取り巻く環境はコミュニケーションの希薄化に事欠かきませんが 挨拶1つでもこれだけの力を持っているのですから、 皆さんの身近なところから変化を起こしていただけたら・・・ そんな風に思っています。 |
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